いよいよボディー塗装編です。今回は 聞くも涙(ナミダ)、語るも涙(ナミダ) の物語なのです。 ・・・というより初歩的な過ちを繰り返してしまい 3回も塗り直しをするハメになってしまいました。
この画像↑は、2回目の塗装の状態です。リヤバンパーの辺りをよく見ると、他の部分と色が違っているのが見えるでしょうか・・・とても シラフではお話できないので、まずは・・・ 一口 ちびちび ごくっん!
・・・フィットのボディー色は「何色にしようかなぁ?(ワクワク!)」
ネクストジェネレーションさんから購入したキットは「アイスブルーメタリック」という色で 私はこの色が「お気に入り」になり ブルーとパープルの微妙な中間色をメタリックにした「アイスブルーメタリック」で塗装することに決め!ました。
(6)塗料の使い分けでお話したように 大きな部分は、ラッカー系塗料で塗りたいのですが、タミヤのカラースプレーには設定がありません。そこでMr.カラーで「アイスブルーメタリック」を調色して作り、エアーブラシで塗装することにしました。
ところが、組立説明書には、タミヤのエナメル塗料かアクリル塗料での調色指示しかありません?!
・・・さてさて、どうしようかな? ちびちび ごくっん。
(7)ボディー塗装その1(失敗編)
とりあえずタミヤのカラー用指示の類似色をMr.カラーで混ぜ合わせて調色します。
タミヤカラー用指示のパープル:1+クリヤーブルー:4+チタンシルバー:8
に対してMr.カラーのパープル、クリヤーブルーはそのものズバリがあったのですが、チタンシルバーはスーパーチタンを使ってみたところ、ちょっと赤みが足りなかったので、クリヤーレッドを少量混ぜて完成しました! これをエアーブラシで、シャーシーの裏側のボディー色の部分に塗ってみると、なかなか「いい感じ!」(004画像のシャーシーがその色です)
プラサフ+ベースホワイトで下地を作ったボディーに塗ってみると、う〜ん、これまた「いい感じ!」 何回か塗り重ねてドライブースで1日乾燥させて、クリヤーコートに進みました。クリヤーを吹いているとアレレレ・・・ なんだかピンク?? もっとクリヤ〜を吹き付けて・・・ うわぁぁ〜〜 まだらのピンクの「アイリスレッドパール」になってしまいました???
そうなんです。これはクリヤーレッドの「染み上がり」ってヤツだったんです。クリヤーカラーとか蛍光カラーの中には、染料系の色が使われているものがあって、その染料系の色がクリヤーに溶け出して染みあがってきたのですっ!
きれいに染みあがっていれば「アイリスレッドパール」でも良かったのですが、まだらなので・・・
・・・シンナー風呂に入れて 下地からやり直しです。
ごくっ ごくっん!プッ ハァ〜ぁ くやしいですぅ〜!
[教訓1]
クリヤーコートする場合の調色は、染料系の色を避けましょう!
(ここでは、クリヤーレッドです。但し使ったのは古い塗料だったので、最近のは大丈夫かもしれません)
(8)ボディー塗装その2(また失敗編)
今度はクリヤーレッドを避けて、それからスーパーチタンだと塗面がザラザラな感じがするのでパープル+クリヤーブルー+パールホワイトで、赤みはパープルで調色! 分量はタミヤのカラー用指示を基本にフィーリングで混ぜて作ってしまったので・・・わかりません。
シンナー風呂でつるつるお肌になったボディーは、再びプラサフ+ベースホワイトで下地を作って 再塗装です。でも今度の色は、塗っても塗っても色が薄くて白っぽい感じなので何回も何回も塗って 何とか希望の色に塗れたんですが塗面はザラザラ(鮫肌?!)になってしまっていました。でも、「きっとクリヤーを分厚く塗って砥ぎ出せばきれいになるでだろう」ということで、今度はクリヤーを何回も何回も塗り重ねて、またまたドライブースに入れて乾燥させました。 乾燥した状態では、クリヤーもザラザラの鮫肌でしたが 研ぎ出しをスタート。2000番のペーパーで表面が均一な状態になるまで擦っていき、リヤバンパーの上面を擦っていたら、ぅオぉ〜マイ ごッドっ !
カドを出してしまいました!!
そうなんです。下地のベースホワイトが顔(×_×)を出してしまったのです。さらに調色した塗料は、ほとんど使い切ってしまっていたのでリタッチするためには、また調色して作らなければならない状況です。
ががぁ〜ん・・・ ソリッドカラーでも同じ色を調色するのは難しいのに、メタリックやパール、マイカの場合は、ほぼ不可能です。ダメもとで再度調色した塗料を吹き付けてみたのが今回の画像ですが 「やっぱりダメ」でした。ガックリ・・・
再びシンナー風呂に直行です。
ごくっ ごくっ ごくっん!プッ ハァ〜ぁ〜 ぐやじぃいでずぅ〜!
[教訓2]
調色した塗料は、十分用意しておきましょう!(同じ色が作るのがとても難しいです) [教訓3]
メタリックやマイカ、パール系の塗料はエアーブラシで吹き付ける場合厚塗りにならないように!(塗面がザラザラになる危険がありますよ。吹き付ける塗料にクリヤーを混ぜると改善されるようです)
[教訓4]
下地の色は、上塗りの色の発色を良くする色にしましょう!(今回の場合は、バースホワイトではなく水色にするべきでした)
(9)こりずにまたボディー塗装その3
今までの塗装で得た [教訓1]から[教訓4] をいかして、今度こそっ!
2度目のシンナー風呂でつるつるお肌になったボディーは、プラサフの後ベースホワイトにブルーを混ぜたモノで下地を作って、再々塗装です。
さあ、この結果がどうなったかは・・・ また今度のお話にしますね。
最後に ごくっん ・・・ 続く。
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