早く進めたい気持ちを抑えて じっくり乾燥させた水色の下塗りの上に
MY調色の アイスブルーメタリック を丁寧に吹き付けていくといたしましょう!!
(15)リベンジ塗装編(その2)です。
昂ぶる気持ちを落ち着かせるために、例の飲み物を一口いただきますね。
ごくっん。
今回使用したMY調色アイスブルーメタリックの混合は、パールホワイト+クリヤーブルー+ホワイト+パープルで作っています。混合比はマル秘の企業機密ってことにしてください。(実は、気まぐれで混ぜているのでわからなくなってしまいました。参考にならなくてごめんなさい)
ちょっとだけ混合した色の狙いを書いてみますと
| (1) | パールホワイトは、メタリック調を出すためで、シルバーのギラギラした感じを避けるため使用してみました。 |
| (2) | ホワイトは塗料の隠ぺい力を高めるために追加してみました。
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| (3) | パープルは、赤みを付けるために加えています。 | |
MY調色 アイスブルーメタリックをたっぷりMr.スペアボトル2本分も用意して(というか調色しているうちに2本分になってしまったわけなんですが・・・) 3度目の正直 モトイ 塗装を開始しました。
またまた、ごくっん!
メタリックやマイカ系の塗装は、あせってたっぷり吹き付けてしまうと塗料した面のメタリック粉 や マイカ粉 が動いてしまい、分布にばらつきが出て ムラムラ になってしまうので、じっくりじっくり何回かに分けて少しづつ吹き付けていきます。
何回か吹き付けた後、色が均一になったところで塗り上がりになります。(でもこの判断が難しかったりします。「もう少し」とがんばってしまうと アララァ〜 となってしまいます・・・)
エアーブラシの場合は、噴出量を調整して絞り気味にして吹き付けます。スプレーの場合は どうしても噴出量が多いので、少し遠目からふわっと吹き付ける感じでやると良いようです。このような塗り方をすると、どうしてもツヤがでにくくなりますので、ピカピカなボディーを目指す方にはクリヤーコートが必要になります。
メタリックやマイカ塗装のクリヤーコートですが、これがまた むずかしいっ!
それは、クリヤーを吹き付けるとメタリック粉 や マイカ粉 がクリヤーの部分に浮き出して、再び ムラムラ になったり、ギラギラ になったりしてしまう危険が潜んでいますっ!!
でも大丈夫。上塗りをしたときのように、少しずつじっくり吹き付けることで、回避することができます。クリヤーの最初の吹き付けは遠目から、少しづつ吹きつけて塗料の粒子を乗せていく感じでおこない、全体に塗料の粒々が付いたらここで終了です。
これを数回繰り返し 上塗りの部分をクリヤー塗料の粒々で覆ってしまいます。ここでは 決してツヤを出そうとしてはいけません。ただただ クリヤー塗料で上塗りを覆うことだけに専念してください。(また吹きつけ後 十分に乾燥時間をとってくださいね)
この層がメタリック粉やマイカ粉が浮き出すのを防止する保護層の役目をするのです。この保護層ができたら、通常の塗装のようにクリヤーを吹き付けてもOKです。
通常の塗装を数回繰り返してから最後にたっぷり艶出しの吹き付けを行ってクリヤーコートの終了です。上手く塗装できていれば、この段階でもすばらしいツヤが得られていると思います。(ここまででも市販のミニカーなどには負けないツヤが得られるでしょう!)Oh! beautiful! fine! excellent!
お勧めのクリヤーは、GSIクレオスのスーパークリヤー(光沢)スプレーです。他のクリヤー塗料より垂れにくく、表面の平滑性が良いのでツヤピカな塗装ができますよ。研ぎ出しをしなくてもいい感じの仕上がりです。
ここでも塗装後には、十分な時間を置いてください。何回も塗装した場合は、表面だけ乾燥していて塗面の下がまだ乾燥していないときがありますよ。そんな状態で触ってしまうと
贐?ト簗?袞贐シ??飜爍!! ぅオぉ〜マイ ごッドっ !!ってなことに・・・
さらにツヤを追い求める方は「研ぎ出し」をすることになります。
私の場合は塗装が上手ではないので、クリヤーコートしただけでは今ひとつツヤが無く、また表面も平滑でないことが多いので これを補うために「研ぎ出し」を行っていたりします。理想は塗りっぱなしでツヤピカなんですが・・・
話がそれてしまったので、ここで一口。
ごくっん、ぷはぁ〜(失礼しました)
十分に乾燥時間をとったクリヤーコート後のボディーに 1500番から2000番の耐水ペーパーをかけて 表面の凹凸を平滑に仕上げていきます。
研ぎ出しは クリヤーでツヤのある面を耐水ペーパーでつやを消し 擦り傷だらけにしてしまうところから始まりです。 なんて恐ろしいことでしょうか? さあ 度胸一発 念仏唱えて やってみましょう!
表面が平滑になったかどうかの判断は、表面が一様につや消しの(ペーパー目が残った)状態になることです。クリヤーコートのツヤのある部分が残っている状態では、まだ平滑な面になっていませんよ。
この段階のペーパーがけでは、水を使って行う人と使わないで行う人がいます。それぞれ一長一短があります。
「水を使って研ぐ」と 表面の状態がつや消しになったかどうか見難くなるため、こまめに水をふき取って確認する必要がありますが、ペーパーの目詰まりがしにくくなりますし 研磨(摩擦)熱で塗面をいためにくくなります。
「水を使わずにドライな状態で研ぐ」と 表面の状態を確認しやすいのですが、ペーパーの目詰まりがはやく 研磨(摩擦)熱で塗面をいため易くなりますのでソフトなタッチで研ぐ必要があります。 私は、どちらか一方に決めないで気分で使い分けていますが、水を使ったほうがペーパーの傷が小さいような気がします。
クリヤーコート終了後にタミヤの2000番の耐水ペーパーをかけ、全体に軽くコンパウンドをかけた状態です。マスキングテープは、角部の保護のために貼り付けています。角部は、塗料が乗りにくいため塗膜が薄いのに研き易いため下地が出てしまう(カドを出す)ことがよくあり これを防止するためにマスキングテープなどで保護しておくと良いですよ。 保護していた部分は、最後にささっと軽く耐水ペーパーを当てておけば良いでしょう。タミヤの耐水ペーパーは、他のメーカーに比較してバックペーパーが柔らかくて当たりが良いので使いやすいです。
画像は クリヤーコートの終了したボディーを研ぎ出しているところです。
さぁ、いよいよツヤを出す工程に入りますよ!
・・・でもここで時間切れです。
例の飲み物の効果が出過ぎてきて睡魔が ・・・ う つ ら 、 う つ ら ・ ・ ・ ...(_._;...zZ ・・・
はっ、イカン! 寝てしまいそうです。
眠りに落ちる前に残りを一気に飲み干してっ と。
ぷはっ!おやすみなさい。
続く |
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