前回は またまた飲みすぎて寝てしまいました。
(飲みすぎにはご注意ですよ!? って言いながら・・・ 自分のことでした。m(_ _)m )
この工程は繊細な作業ですので、いつもの飲み物をコーヒーに変えて作業を開始!!さあ、カーモデルのメインイベント「研ぎ出し」に入りましょう!
(16)さあ、砥ぎだそう ツヤツヤ(艶々)ボディー!(研ぎ出し)
誰がはじめたのか知りませんが 「研ぎ出し」効果は絶大です!
実車だってここまでピカピカではないような気がするのは私だけでしょうか?
「研ぎ出し」をやるか やらないか は好みの問題ですね。作って・塗装して「研ぎ出し」で失敗すると・・・ でも失敗を恐れていると・・・ あぁ、悩んでしまう工程です。 やれば効果はあるのですが、作業時間は格段に延びてしまうんですよね。どんどん作りたい気持ちと きれいに仕上げたい気持ちが ガブリヨツで葛藤してしまいます。(あぁ、購買ペースが制作ペースより早くて ツンドク(=積んどく)モデラー化が進んでしまいますぅ〜)
「研ぎ出し」を行う場合、クリヤーコートに使う塗料でも やり易さが違うようです。 「研ぎ出し」に適したクリヤー塗料の特性としては
| (1) | 塗面が平滑に仕上がる塗料であること。 |
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| (2) | 乾燥後の塗面が硬いこと。 | だと思います。 |
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私のお勧めは、GSIクレオスのスーパークリヤー(スプレー)ですが、モデラーのみなさんは次のようなクリヤーを使われているようです。
それぞれ一長一短ありますのでご注意を!
| ・ | フィニッシャーズ・オートクリヤー(エアーブラシ) | |
| ・ | フィニッシャーズ・ウレタンクリヤー(エアーブラシ) | |
| ・ | 精密屋・ウレタンクリヤー(エアーブラシ) | | | ・ | ニッペ・実車用クリヤー(スプレー) | |
| (注:↑実車用は プラスチックや 模型用塗料を溶かしてしまうほど強力ですので ご使用の際は細心のご注意を!また、中身を取り出してエアーブラシで塗装する方もいるようです。安易に使うと大変なことになりますので 作業をする場合は「自己責任」でお願いしますね!) |
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ここで「カドが出てしまうなら 厚塗りをしてしまいなさぁ〜い!」と悪魔のささやきが聞こえてきます。そうなんです。研ぎ出しをすることが前提なら 通常のクリヤーコートより 厚塗りすれば大丈夫! 慣れてきたら なるべく薄いコートで砥ぎ出せば良いのですから。(厚塗りすると、モールドやエッジの部分がダルクなりますが、研ぎ出しによる ツヤツヤ(艶々)ボディーを体験くださいな。もう止められなくなりますよ・・・イッシッシ) ってことで、フィットの研ぎ出しを開始いたしましょう!
私が研ぎ出しに使っているのは
| ・ | タミヤ・コンパウンド(粗目、細目、仕上げ目) |
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| ・ | ハセガワ・セラミックコンパウンド | |
| ・ | ハセガワ・スーパーポリッシング・クロス | です。 |
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クリヤーコートが乾燥したら、タミヤ・フィニッシングペーパー2000番で、つや消しボディにしてしまうのは、前回 制作記011でご紹介しました。ペーパーが届かない細かいところは、現工程では ほっといて良いですよ。次の工程で何とかしますので。
ペーパーがかけ終わったら 洗車をしましょう。研磨カスは全て洗い流してくださいね。これが残っていると、次の工程に悪影響が出ますので、とことんキレイにしましょう!
(注意!!ペーパーをかけた時、もし 柔らかい手ごたえや傷が深い感じがしたら、まだクリヤーコートが乾燥していません。もう少し乾燥時間をとってから作業を開始してください。塗料の種類によって乾燥まで室温で一月近くかかる場合も・・・ ありました。)
いよいよツヤを出す工程に移りますよ!!
まずは コンパウンド(粗目)から始めます。フィニッシング・クロスにコンパウンドを付けて 研いていきます。研きに使うクロスの部分は どんどん変えていきますよ。研きにくくなったら 新しい部分にコンパウンドを付けて研くのです。2000番のペーパーで付いた傷を消していく感じです。力を抜いて少しづつ、根気よく研いていきます。
そうそう、ボディーの凸になった角部は、磨き過ぎになりカドが出易いので マスキングテープなどで保護しておくのを忘れないでくださいね。ペーパーが届かなかった部分は、綿棒にコンパウンドを付けて磨いておきましょう!テープで保護していた部分は、最後にササッと研いておけばOKです。
2000番のペーパー傷が取れたら またまた洗車です。
中性洗剤や歯ブラシを使って きれいに洗ってください。とにかく粗目コンパウンドが残らないように!続いてコンパウンド(細目)で同様に研いてください。ここまで研くとツヤが甦ってきますよ!ここでペーパーの傷が残っていたら、迷わず前の工程 コンパウンド(粗目)に返って研き直してくださいね。この傷をコンパウンド(細目)で消すことはできますが、時間がかかりますよ〜。「急がば回れ」でコンパウンド(粗目)に戻った方が早くできますからね。
粗目コンパウンドの研き傷が消えたら この工程の終了です。かなりツヤツヤ(艶々)になってきました。ここでまた洗車です! 細目コンパウンドが残らないようにきれいにしましょうね。
さあ 続いてコンパウンド(仕上げ目)の出番です。これまでと同様に前工程によってできた傷を研いて 消していきます。ここまで研くとかなりツヤツヤ(艶々)になってきます。塗面に写りこむ自分の顔が見えますからね。そらもう(=それはもう) ピカピカ、ツヤツヤですよ。塗りっぱなしのクリヤーコートとは、一味も二味も違う深みのあるツヤが出てきます。
駄目押しでセラミックコンパウンドの登場です。最後にこれで研くとさらにツヤが深まるように感じます。
私の自己満足かもしれませんけどね。
画像でもボディー部分に取扱説明書の映り込みが前回 制作記011より良くなっているのがわかりますか? しっとりピカピカ、おもわず ツヤツヤ(艶々)ボディーに頬摺りしてしまいそう(笑)
(あっ、ここでも洗車を忘れずに!コンパウンドは完全に除去しておいてくださいね。コンパウンドは乾燥してしまうとこびりついて、除去しにくくなりますので・・・)
長かった研ぎ出し作業も、やっと終了です。 (^-^)
思わずコーヒーを止めて、いつもの飲み物を・・・
ちびちび、ごくっん!今日はいつもよりおいしいですっ!! (*^^*)
ぷは〜
続く |
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